弐番館の改修工事が完了し、入居者様や関係業者様への感謝の気持ちを込めてビンゴ大会を行いました。
昨年の新春ビンゴ大会の参加者は30名でしたが、今年はなんと44名で、エントランスに入りきらないほど集まってくださいました。
今回はビンゴになった順に好きな数字を指定する方式で、皆さま「この数字の景品は何だろう?」と予想しながら選ばれていました。
目玉景品は「25年間保存可能の非常食16食セット」! 災害への備えに関心が高まっていることも相まってとても喜んでくださいました。
ポケモンやディズニーのおもちゃがお子様に当たり、大事そうに景品を抱えている姿も見られました。
今回は参加賞ではなく全員に景品が当たるように準備し、しかも運が良ければ特別賞が当たることもあり、皆さま最後まで熱心にチャレンジされていました。
大家側にとって、普段は入居者様と交流する機会がなかなかありませんが、ビンゴ大会後、「ありがとう」「楽しかった」と皆さま声をかけてきてくださいました。
その笑顔がとても嬉しくて、開催してよかったと心から思いました。
これからも都丸総合建物は、人とのつながりであたたかい気持ちをもって暮らすことができるよう、社員一丸となって努めてまいります。
宇都宮市屈指のお花見スポットとして知られる八幡山公園。
あさひレジデンス弐番館はすぐ隣にあり、毎年お花見の時期には、NHK宇都宮放送局からの依頼により、屋上にロボットカメラが設置されます。
「おはよう日本」や「とちぎ630」等のお天気コーナーで、その映像をご覧になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
コロナ禍のためここ数年はひっそりとしていましたが、今年は提灯や屋台も出ており、多くの人でとても賑わっていました。
あさひレジデンス弐番館でも、入居者様向けに6階管理室バルコニーを開放し、屋上からの眺めを楽しんでいただきました。
夜にはライトアップもされており、宇都宮タワーや眼下に広がる提灯の光がとても綺麗でした。
かつては、あさひレジデンス弐番館において、餅つき大会やお花見会など入居者様交流イベントを毎年行っておりました。
しかし近年は新型コロナウィルスの影響により、そういったイベントは全て休止しておりました。
依然として猛威を振るう状況ですが、入居者様との心のふれあいを持つ機会が持てないかと、この度「新春お楽しみビンゴ大会」を企画いたしました。
そして1月9日成人の日、飲食を伴わない形式やソーシャルディスタンスなど感染症対策に十分に配慮し、無事に開催することができました。
当日は入居者様のご家族や友人知人、日頃お世話になっている仲介業者様・管理会社様もご参加くださいました。
皆さま抽選数字に一喜一憂しながら、とても和やかな雰囲気でゲームが進行しました。特賞はNintendoスイッチLite!入居者様のお子様に当選し、とても喜んでくださいました。惜しくも10位までの景品や特別賞を逃した方も、いろいろな参加賞から楽しそうに選んでいる様子が伺えました。
これからも都丸総合建物は、人とのつながりであたたかい気持ちをもって暮らすことができるよう、社員一丸となって努めてまいります。